価格プラン・シミュレーション
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蓄電池の導入費用は??
昨今、強風や大雨など自然災害に伴う停電を不安に思われている方が多いのではないでしょうか。その対策として、現在蓄電池が注目されています。また、環境面から日本政府や自治体も、太陽光発電や蓄電池の導入を推奨しております。そこで、蓄電池の導入費用は絶対に知っておきたいですね。
一般的には、蓄電池の本体+工事費用を含め200~300万円ほどが相場です。
実際には?(導入例)
オムロン製4.2kWhの
家庭用蓄電池の場合
-
家庭用
蓄電池オムロン製
4.2kWh -
設置工事
最低
25万円~
通常価格
312万円
PGSホームでは...
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家庭用
蓄電池オムロン製
4.2kWh -
設置工事
最低
25万円~ -
アフター
サービス
118万円
なんと
約
63
%オフ!
194
万円
オトク!
補助金をつかうとさらにオトクに!
エコ設備導入のメリット・デメリット
次は、エコ設備のメリット・デメリットをおさらいしておきましょう。
電気代はどうなる?金額シミュレーション
条件:4人家族の一般家庭
・大阪府大阪市在住
・関西電力・従量電灯A
・毎月の電気代平均 約12,000円 (年間144,000円)
※あくまで目安です。
・導入設備:2010年設置パナソニック製太陽光発電4.0kW(方位:真南)、蓄電池5.6kWh
売電価格
・1~10年目:48円/kWh
・11年目以降:9.3円/kWh(※経済産業省発表の2019年10月時点での各電力会社の買取メニューの中央値)
電気料金の買電単価(※5年ごとに3円増額することを想定しています。)
・1~5年目:25円
・6~10年目:28円
・11~15年目:31円
・16~20年目:34円
・21~25年目:37円
・26~30年目:40円
※下表は、上記の内容をふまえPGSホームで算出。
エコ設備を何も設置していなかったら… |
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年間の電気代144,000 円 |
さらに、電気代は年々増えていく可能性も…!
(下表では、買電価格は 5 年ごとに 3 円増額することを想定しています。)
そこで、太陽光パネルを設置すると…
10年目 2,629,800円 20年 2,010,030円
同じ10年でも、固定買取期間中と終了後では、
61万9,770円も差があるのです!!
そこで11年目から蓄電池をつけると…
30年目の総オトク額
太陽パネル+蓄電池 5,497,915円
まとめ
固定買取価格は、太陽光パネルを設置して10年間は保証されているので、月々の電気代の支払いや売電収益など、たくさんのメリットがありました。しかし、11年目以降は固定買取制度がなくなり、メリットが激減します。そこで、蓄電池を導入することより、電力会社からの電気購入を抑えることができるため、経済的になります。さらに、災害時の急な停電にも備えられるため、安心感があります。
※上記の内容は、太陽光モジュールの枚数や発電量・蓄電池の蓄電容量、買電・売電単価などさまざまな要因によって変わる為、あくまで目安の数値となり、内容を保証するものではありません。